機能ガイド

仕事の手順テンプレート34種
作業工程に分けて進める

· Liquid Block Inc. · 読了 8分

仕事の手順のひな形を選ぶイメージ

LB TAB Layers のステップタスクの「作業工程から作る」には、仕事の手順のひな形が、9つのカテゴリ・34種あります。ひな形を選ぶと、工程が並びます。工程の数・内容・時間・日付は、あとから自由に変えられます。この記事では、34種の工程を、カテゴリ別の一覧にまとめました。PRO版の機能ですが、インストールから3か月のお試しの間は使えます。

「見積をつくる」「月次の締めをする」。何度もやる仕事は、手順がだいたい決まっています。でも、毎回ゼロから「何から始めるんだっけ」と考えると、それだけで時間がかかります。

LB TAB Layers の v2.11.0 で加わった「ステップタスク」には、仕事の手順のひな形が34種入っています。この記事では、その一覧と、使い方をまとめます。

1. 使い方

  1. サイドパネルの切替バーで「ステップ」を開きます
  2. 「作業工程から作る」を押します
  3. カテゴリを選び、ひな形を選びます。選ぶと、工程が並びます
  4. ステップの数・目安の時間・やる日・案件(グループ)を決めて、「作る」を押します

ひな形の工程は5つが基本ですが、「ステップの数」で、増やしたり減らしたりできます。工程の中身も、作ったあとから書き換えられます。タスクの数え方など、ステップタスクそのものの説明は「【機能ガイド】ステップタスク」にあります。

2. 34種のひな形(カテゴリ別)

ひな形は、9つのカテゴリに分かれています。工程は、画面に出るものと同じ文言です。

資料・企画(6種)

ひな形工程(初期は5つ)
資料・企画書をつくる目的を決める → 骨子を作る → 下書き → 見直す → 確認・提出
提案書・プレゼン資料をつくる相手と目的を整理 → ストーリーを組み立てる → スライドを作る → 見直す・練習する → 提出・共有する
報告書・レポートをまとめる目的と読み手を決める → 情報・数字を集める → 構成を作る → 書く → チェックして提出
マニュアル・手順書をつくる対象と範囲を決める → 手順を洗い出す → 書く(図や画面を入れる) → 試して直す → 公開・共有する
記事・文章を書くテーマと読み手を決める → 材料を集める → 構成を作る → 書く → 推敲して公開する
プレスリリースをつくる伝えたいことを決める → 事実と数字を集める → 本文を書く → 確認・承認をもらう → 配信する

営業・顧客(5種)

ひな形工程(初期は5つ)
見積・提案をつくる条件を確認 → 項目を出す → 金額を入れる → 見直す → 送る
商談の準備と振り返り相手と課題を調べる → ゴールと質問を決める → 資料を用意する → 商談(当日) → 議事録・次の一手
提案後のフォロー返答の状況を確認 → 疑問点に答える → 条件を調整する → 社内で承認を取る → 契約へ進める
新規リストを作ってアプローチ対象を決める → リストを作る → 文面を用意する → 送る・連絡する → 反応を記録する
契約書の確認・締結内容を確認する → 修正点を洗い出す → 相手と調整する → 社内承認を取る → 締結・保管する

会議・コミュニケーション(4種)

ひな形工程(初期は5つ)
会議の準備・振り返り目的を決める → 資料を集める → 論点を整理 → 当日 → 議事録・次の一手
研修・社内イベントの企画目的と対象を決める → 内容と日程を決める → 会場・資料を手配する → 案内を出す → 実施・振り返り
1on1・面談の準備前回の内容を確認 → 話したいことを整理 → 質問を用意する → 面談する → メモと次の約束
週次の振り返りと計画今週の成果を確認 → うまくいかなかった点を整理 → 来週の優先順位を決める → 予定に落とし込む → 共有する

経理・事務(4種)

ひな形工程(初期は5つ)
請求書を出す対象と金額を確認 → 請求書を作る → 内容をチェック → 送付する → 入金を確認する
経費精算領収書を集める → 明細を入力する → 内容を見直す → 申請する → 承認・振込を確認
月次の締め処理売上・支払を集計 → 未処理を確認 → 数字を突き合わせる → 承認をもらう → 締めて報告する
発注・購買の手配必要なものを決める → 見積を取る → 比較して決める → 発注する → 納品を確認する

人事・採用(3種)

ひな形工程(初期は5つ)
採用面接の準備募集要件を確認 → 応募書類を読む → 質問を用意する → 面接する → 評価を共有する
新入社員の受け入れ机・アカウントを準備 → 初日の案内を作る → 担当者と顔合わせ → 最初の課題を渡す → 1か月後に振り返る
評価面談の準備期間の成果を整理 → 目標との差を確認 → 評価コメントを書く → 面談で伝える → 次の目標を決める

マーケ・広報(3種)

ひな形工程(初期は5つ)
施策・キャンペーンの企画目的と数値目標を決める → ターゲットを整理 → 企画案を作る → 準備して実施する → 結果を振り返る
SNS・ブログの投稿ネタを決める → 文面・画像を作る → 確認する → 投稿する → 反応を見る
数値を分析してレポートにする見たい指標を決める → データを集める → 集計・グラフにする → 気づきをまとめる → 共有する

プロジェクト・開発(3種)

ひな形工程(初期は5つ)
プロジェクトを立ち上げるゴールと範囲を決める → 関係者を整理 → スケジュールを引く → キックオフする → 進め方を共有する
問い合わせ・不具合に対応する状況を確認 → 原因を探す → 対応を決める → 直して確認する → 報告する
リリース前の確認変更点を確認 → テストする → 関係者に知らせる → 公開する → 公開後を見守る

調べもの・学習(3種)

ひな形工程(初期は5つ)
調べものをする問いを決める → 集める → 読む → まとめる → 共有する
競合・市場を調べる調べる範囲を決める → 情報を集める → 比較表にまとめる → 分かったことを整理 → 共有する
学習する範囲を決める → 読む → 手を動かす → 復習 → 振り返り

暮らし(2種)

ひな形工程(初期は5つ)
引っ越し日程・物件を決める → 手続きをする → 荷造りする → 引っ越し当日 → 届け出・片付け
旅行の計画行き先と日程を決める → 交通・宿を手配 → 行程を作る → 持ち物を準備 → 出発前日に確認

暮らしの「空のタスク」

34種のうち、1つは「空のタスク」です。工程が入っていない状態から、自分でステップを書いて作れます。ひな形に合うものがないときの入口です。

3. 使い方の例

見積をつくる

「条件を確認 → 項目を出す → 金額を入れる → 見直す → 送る」。見積は、金額を入れる前に条件の確認を置くのがポイントです。工程にしておくと、条件があいまいなまま金額を入れてしまう、を防ぎやすくなります。

月次の締め処理

「売上・支払を集計 → 未処理を確認 → 数字を突き合わせる → 承認をもらう → 締めて報告する」。月に1回の仕事は、手順を忘れがちです。ひな形から毎月作れば、同じ順番で進められます。

採用面接の準備

「募集要件を確認 → 応募書類を読む → 質問を用意する → 面接する → 評価を共有する」。面接の前に、要件と書類を確認する時間を、工程として確保できます。

どの例も、1つひとつの工程にチェックを付けていき、全部の工程が終わってはじめて1タスクと数えます。

4. 自分のひな形をつくる

34種の中に合うものがないときは、自分のひな形を作れます。

5. 案件につなげる、カレンダーに入れる

作ったタスクは、案件(グループ)に結びつけられます。結びつけると、グループの見出しに、その案件のタスク数が出ます。日付を決めたタスクは、「Googleカレンダーに追加」で、予定にできます(ログインや許可は要りません)。くわしくは「【機能ガイド】ステップタスク」にまとめています。

まとめ

よくある質問

Q. 無料版でも使えますか?

ステップタスクは PRO版の機能です。インストールから3か月のお試しの間は、使えます。期限が切れても、作ったタスクやひな形のデータは消えません。

Q. ひな形の工程は、自分で編集できますか?

できます。ひな形から作ったあとでも、工程の中身を書き換えたり、「ステップを追加」で増やしたりできます。

Q. 自分のひな形は、ほかの人と共有できますか?

できます。自分のひな形は、ファイルとして書き出して、相手に渡して、読み込んでもらえます。

Q. 英語など、ほかの言語のひな形はありますか?

最初の6種は、すべての言語で表示されます。あとから足した28種は、日本語と英語のみで、ほかの言語では英語で表示されます。

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